陰茎ガンにも似ているペロニー病はそのままにすると勃起不全を起こす

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勃起すると痛みを覚えるペロニー病とはどういった病気?

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ペロニー病とはどういった病気なのか

ペロニー病とは、陰茎内にある白膜にしこりができる病気です。このしこりは良性のため、ガンになることはないのですが、勃起時に痛みを伴ったり陰茎が曲がってしまったりと様々な影響を及ぼしてしまいます。また、良性だからとそのままにしていると、勃起不全などを引き起こしてしまう原因にもなります。

ペロニー病を治療する主な流れ

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陰茎にしこりを感じたら病院へ

勃起時に痛みやしこりを感じたら、一度病院へと足を運びましょう。しこりだけでは良性か悪性かを判断することができず、ペロニー病ではなく陰茎ガンを発症している恐れもあるからです。

病院で検査して判断

病院では症状を聞いてから検査を行います。この検査で良性と判断されれば、ペロニー病の治療をおこないます。また、ペロニー病は状態に応じて薬物治療をおこなうか、手術をおこなうかが変わってきます。中には、その両方で治療を受けるケースもあります。

薬物治療をおこなう

ペロニー病には「保存療法」と呼ばれる薬品治療で経過を見る期間があります。症状が軽い場合はこの保存療法をおこない、陰茎にメスを入れない場合もあります。この保存療法期間は約半年から1年とされています。

手術療法を受ける

薬物治療だけでは完治しないと診断された場合は、手術にて取り除く必要があります。この手術ですが2種類の方法があり、その時の状態に応じて適切な処置がされます。

退院後再受診で問題がなければ完治

手術が完了して退院したあとは、時間を置いて再度受診しなくてはいけません。この時に再発などが確認できていなければ、完治したと見なされます。また、術後に陰茎への違和感や痛みがある場合は、この時にしっかり伝えておきましょう。

ペロニー病は陰茎ガンに似ている

ペロニー病は陰茎にできるしこりが痛みを引き起こします。この症状によく似ているのが陰茎ガンです。そのため、陰茎にしこりがあるからペロニー病と勝手に判断してしまうと、後に大変な事態に陥る危険性もあります。少しでも違和感を感じたら、病院を受診しましょう。

ペロニー病が発症する原因といわれている症状

  • 糖尿病
  • 高血圧
  • 高脂血症
  • 喫煙
  • 炎症性性器疾患
  • 生殖器手術
  • 遺伝

ペロニー病はこれといった原因はまだ判明されていない

様々な症状がペロニー病の原因とされていますが、医学的にはこれが大本の原因といわれている症状は、残念ながら発見されていません。そのため、こういった症状が可能性として挙げられ、ペロニー病対策に用いられています。

ペロニー病と陰茎ガンの違いを比較

ペロニー病

ペロニー病は陰茎への痛み、しこりなどの他に、勃起時に陰茎が曲がってしまうなどの症状があります。また、生まれつきの場合もあれば、年を取ってから発症するケースもあります。

陰茎ガン

陰茎ガンはペロニー病と同じようにしこりができる病気ですが、決定的に違うのが痛みがありません。そのため、ペロニー病の初期症状と軽く考えてしまわれがちです。また、そのままにしてしまうと菌が尿道などにまで広がる恐れもあります。